防犯対策:催眠商法
高齢者をターゲットとした犯罪に、「催眠商法」という手口があるのはご存知でしょうか。
催眠商法とは、まず食料品や日用雑貨といった生活必需品を無料で配るところから始まります。
高齢者は、やがて異常なまでに購買意欲が高まり、高級布団などさまざまな高額商品を購入させられるのです。
一種の催眠状態に陥れるため、催眠商法と呼ばれています。
催眠商法犯罪の情報は、インターネット等で収集可能なのですが、ネットユーザーでない高齢者は、催眠商法についての知識が少なく、防犯対策をしない為、ターゲットにされやすいといわれています。
防犯対策としては、安い、無料、などという言葉につられないよう、意識することです。
催眠商法は、その場の雰囲気に影響されて興奮し、一種の催眠状態になっているといえます。
そのような状態では、冷静な判断ができないので、どうしても購入したい場合は、家族などに相談したり、クーリングオフ制度の有無を確認して、契約、購入するようにしましょう。
このような悪徳商法にだまされない、もっとも有効な防犯対策は、会場に行かないことです。
ただより高いものはない、という言葉を忘れず、冷静に考えることが、防犯対策として重要だといえるでしょう。